えこすくワークショップ「子どもみらい会議」開催しました
未来をもっと素敵にするために、子どもたちが考えたアイデアやメッセージをカレンダー乗せて、みんなに届けるワークショップを開催しました📅
毎日家や学校で勉強している子どもたちですが、何のために勉強するのかその理由を問われたことはないでしょうか?
明確に目標を持つことは、大きなモチベーションにつながりますが、早くからそれができる人は少ないでしょう。
そんなとき、SDGsは、世界がよりよくなるために、みんなが幸せになるために!という希望と、使命感を持って取り組める、そんなツールになり得ます。
そんなことを感じた今回のイベントでした。
参加人数こそ少なかったけれど、世の中に関心を持ち、しっかりと意思を伝えてくれた小学生のみんなに、感動しました!
ワーク「ポテトチップは世界とつながっている」も、はじめは難しいかなと思っていましたが、身近な事柄が世の中の問題とつながっているのだとイメージできてからは、どんどん進みました!
完成したカレンダーは地域の施設やイベント会場での展示、配付を予定しています。
たくさんの人に見てもらえますように🎵
<内容>
1.ワーク「ポテトチップは世界とつながっている?」
2.「SDGsトピックス」
3.こども会議 テーマ「私たちからみんなに伝えたいことを考えよう!」
4.カレンダーの制作
子どもたちのメッセージ(標語)やイラストを入れたカレンダーの原稿制作
3年間で12企画、14回を数えた「SDGsワークショップで学ぼう!感じよう!考えよう!」シリーズ講座は、今回で最後となります。
また、すこし違った形でイベントを続けたいと思っています。
応援よろしくお願いします(^^♪
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